おうち知育ラボ

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こどもの学びはおうちから。保育士経験をもとに、厳選した知育玩具を徹底解説し、年齢や発達別にご紹介いたします。本当におすすめの知育玩具はどれ?と気になる方必見のブログにしたいと思っています。おもちゃの実体験や口コミ、比較、遊び方などをまとめ、実際に得られる効果やスキルを徹底研究するブログ。

絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part12

息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.11.3-11/9)は13冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。

今週読んだ本

今週読んだ本は下記の13冊です。

今週のイチオシ絵本

今週読んだ絵本で、特に良かった絵本は下記の通りです。絵本の対象年齢は、個人的主観で書いています。保育士をしているのでおおよその目安になるとは思うのですが、この点はご了承ください。

ながいながいかもつれっしゃ

3・4才から読むことが出来ます。こちらの本は、貨物列車に特化したお話です。貨物列車は、通常の駅には止まらず、お客さんも乗りません。そんな貨物列車の重要な役割を知ることが出来る絵本です。見開き2ページではなく、4ページを使った壮大なページもありますよ。

みんなうんち

対象年齢1~6才。いろいろな生き物のうんちについて知ったり、比べたりできる絵本です。小学校就学前の子どもなら、興味を示してみてくれると思います。「へびのおしりはどこ?」「くじらのうんちはどんなの?」など、大人も考えるような文もあり、読み返して十分に楽しめます。

はっけんずかんきょうりゅう

低年齢から小学生まで長く遊べる図鑑です。めくって遊べるしかけがあるので、知りたい気持ちを保ちながら、見たり知ったりすることが出来ます。イラストは、かわいらしいというよりも、リアルさを大切にした描き方だと感じます。獲物を捕らえる姿や、子育てをする姿などがあり、恐竜時代をイメージしながら楽しめます。最後のページには、恐竜とその他の生き物の背を比べられる絵もありますよ。恐竜が大好きな息子(4才)も自分でめくって読んでいます。

まとめ

交通新聞社から出版されている「でんしゃのひみつ」シリーズがとても気になっていたのですが、今回ご紹介したながい ながい かもつれっしゃもかなり良かったです。また、学研の「はっけんずかん」シリーズのはっけんずかん きょうりゅうも窓あきのしかけが楽しくおすすめですよ。我が家では、絵本の読み聞かせをする中で、興味のあること以外にも体の不思議だったり身近なことを取りあげた絵本も大切にしています。みんなうんちという絵本はうんちについて深く知ることが出来るおもしろい本でした!

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