おうちでそろばん学習-7週目
そろばん学習のスタートとして、教室に行って習う前に家庭でそろばん学習を始めました。息子(4歳2か月)の成長を忘れないように、そして次の課題が分かるようにブログに綴っておこうと思います。今回は、おうちそろばん第7週目の記録です。ちびっこそろばん1を始めて2週目の記事です。
今までのおうちそろばんの経緯
おうちでそろばん学習の1週目~5週目は、ちびっこそろばん0(珠算検定14級相当)に挑戦し、無事テキストを終了することができました。ちびっこそろばん0のテキストでは、そろばんの基本を学び、そろばんの答えが1~9までの繰り上がりのない足し算・引き算が出来るようになりました。
6週目からは、ちびっこそろばん1に挑戦しました。6週目の記録(ちびっこそろばん1の1週目)は下記の記事になります。2桁の数字(10~20まで)がしっかりと読めるようになりました。また、+5、-5が出来るようになりました!
そろばん学習を始めて第7週目(ちびっこそろばん1の1週目)に行ったこと
- ちびっこそろばん1【ちびっこそろばん0の復習問題2~15ページ】(+2ページ)
- ちびっこそろばん1【15ページ目から~】(+9ページ)
- +9、+8、+7、+6を含む問題に初めて挑戦
合わせて10になる補数を意識する工夫
6週目に続いて、くもんの図形キューブつみきを使いました。また、今週から新たに補数を意識できる手作りカードを使用しました。しかし、それらを見ないと補数が分からないようでした。(補数の意味は何となく理解しました。)
よって、試しに手を使って10の補数を確認する方法を伝えたところ、自分で確認するようになりました。これにより、必ず補数を自分で導き出せるようになりましたが、手を使うので計算がものすごく遅くなります。9の補数は1だとすぐ覚えられるようなお子さまの場合には、暗記した方が早いことと思います。
おうちそろばん6週目の成果
- 数字をスラスラと書けるようになり、数字を書くことよりも計算に時間がかかるようになった。
- +5、-5が含まれた計算は、ずいぶんと早くできるようになった。
- +9、+8、+7、+6を含む問題が解ける。(ただし、時間がかかる)
息子の課題
- 補数を覚え、速く正確に答える
- やる気を起こす
使用しているテキストとそろばん本体
そろばん学習を始めるにあたって、揃えたものは「ちびっこそろばんスタートセット」(ちびっこそろばん0~3とちびっこそろばん14級~11級)と算数に強くなる! 小学生のそろばんセットです。どうしてこの2つを選んだのか記事にしていますので、良かったらご覧ください。おうちそろばんを始めました!選んだ問題集とそろばんは?
ちびっこそろばんスタートセット
算数に強くなる!小学生のそろばんセット
まとめ
今週は、ちびっこそろばん1で+9、+8、+7、+6の補数を意識して繰り上がるという問題を行いました。繰り上がりの手順は覚えているのですが、補数がすぐ頭に浮かんでこないので、計算にだいぶ時間がかかっています。そして、補数を考えているうちにやる気が失われていくという結果に・・・。
そろばん学習をする中で、継続することが大切だと感じているのですが、やる気がぐっと出ないようなので一旦毎日テキストを行うというのをやめて、補数だけクイズする日というのを作ろうと思います。
他にも、子どもの成長を促す知育玩具の記事や学習用品などの記事も更新中です!
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