1~10までの数が覚えられる知育玩具
日常生活の中でも、数はとても身近で大切なものですよね。今回は、1歳半くらいから遊べる数字が覚えられる玩具をまとめてみました!
身近な数に触れて、数への理解を深めよう
1~10まで数えられるようになることは、数の認識や理解への最初のステップであるといえます。日常生活の中で、1~10まで数えられるようになる方法は下記の記事でご紹介しています。
1~10までの数が覚えられる知育玩具
生活の中で、数に親しむことも出来ますが、その前段階として数に興味を持つということが大切です。そこで、数に興味を持つキッカケとなるのが数字が書いてあるおもちゃです。幼いうちから、数字が書かれた玩具を使うことで数への興味関心を育て、数への理解を深めるのに役立ちます。
1~10までの数が覚えられる知育玩具のおすすめは?
子どもが好きなキャラクターのものなどを使うと効果的に数字を覚えることが出来ます。また、1~10まで覚えられる玩具は、対象年齢が1歳半頃または2才からとなっているものが多いです。この時期は、色への関心・理解が深まる時期でもありますのでカラフルな色使いの玩具を選ぶのもポイントです。
1才からのメガブロック 123トレイン
フィッシャープライスのメガブロックの中でも、0~9までの数字が書かれているブロックです。メガブロックは、大きくてつなげやすいのが特徴で、はじめてのブロックにもおすすめです。対象年齢は1才からと他のブロック玩具より早期に使い始めることが出来ます。
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SLマンと123!すうじブロックセット
子どもの遊びを徹底研究して作られたアンパンマンのブロックラボシリーズのブロックです。ブロックには、1~10までの数字や、イラストで数が分かる工夫があります。数字の読みと、数を対応させて覚えることもできます。ブロックラボのファーストブロックシリーズは対象年齢1才半からで、メガブロックよりくっつけにくいですが、しっかりとはまり、作品が作りやすいのが特徴です。
レゴデュプロ はじめてのデュプロ(R) "かずあそびトレイン"
ブロックで有名なLEGOの中のレゴデュプロシリーズのおもちゃです。レゴデュプロシリーズは1才半から遊べます。0~9までの数字のブロックは、色使いがよく数字と色を覚えることが出来ます。また、電車を手転がしで動かして遊ぶことも出来ます。ブロックにくっつく、女の子・男の子・猫のフィギュアも含まれており、ごっこあそびも楽しめる商品です。
レゴデュプロ ディズニー ミッキーとミニーのバースデーパレード
対象年齢2才からの商品で、1~5までの数字も書かれています。バースデートレインにミッキーやミニーを乗せて遊ぶことが出来ます。他のブロック玩具よりも、数字の数は少ないのですが、とてもかわいいので友達へのプレゼントにもおすすめです。
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きかんしゃトーマス 10までつなげて
学研の「きかんしゃトーマス 10までつなげて」は、1~10までの数字と、10色の色、動物の名前を覚えられる商品です。繋げたり、重ねたり、動物をつかってごっこあそびをしてみたり、数字を覚えたり、色を対応させて遊んだりと様々な遊び方ができるのが特徴です。収納バック付きで持ち運びにも便利です。対象年齢は2才からとなっています。
まとめ
1~10までの数は、数の認識や理解への最初のステップになります。数字が書かれているおもちゃで遊ぶことで、自然と数が身近なものになり、興味関心も高まることと思います。お子さまが気に入るものが見つかると良いですね。
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