絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part11
息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.10.27-11/2)は12冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。
今週読んだ本
今週読んだ本は下記の12冊です。
- おともだち たべちゃった
- びゅんびゅんはやい はやぶさごう
- 妖怪横丁
- はなのあなのはなし
- いきもの おとなになったら?
- へろへろおじさん
- パンダ銭湯
- ともだちになって
- ハロウィーンのひみつ
- 日本全国恐竜に会いに行こう!
- どんなもよう?ぼくのかんがえたきょうりゅう
- きょうりゅうはパンツがだいすき
今週のイチオシ絵本
今週読んだ絵本は、特に良かった絵本は下記の通りです。絵本の対象年齢は、個人的主観で書いています。保育士をしているのでおおよその目安になるとは思うのですが、この点はご了承ください。
おともだちたべちゃった
対象年齢2才から。お友だちを食べちゃったところから始まるユーモアあふれる絵本です。「おともだちになってよぉ」と言って友達を探すのですが、なかなか見つかりません。ついに、お友だちになってくれる生物が現れるのですが・・・びっくりな結末が待っています。日本語と英語どちらの文も書かれている絵本です。
びゅんびゅんはやいはやぶさごう
3・4才から楽しんで見ることができる絵本です。幹線E5系はやぶさに特化したお話です。東京から、北海道へ行くまでどのように走行しているのか描かれています。分かりやすい日本地図や、時速320キロを出す為の車体の工夫、車両基地、連結の様子などが細かく描かれており、はやぶさが好きな子どもにぴったりの絵本です。他の新幹線もかっこよく描かれており、H5系はやぶさとすれ違う描写も、ファンをくすぐる内容になっているなと感じました!図鑑よりも絵本を好む年齢の子どもには、かなり良い絵本だと思います!
まとめ
おともだち たべちゃったは、この先どう展開していくのか気になるような内容で、ページをめくる楽しさを味わうことが出来ます。文が短いので、ひらがなを読めるようになったばかりの子どもにも大変おすすめですよ。
びゅんびゅんはやい はやぶさごうは、交通新聞社から出版されている「でんしゃのひみつ」シリーズの1つです。かなり良かったので、このシリーズの他の本も読んでみようと思います!
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