絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part9
息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.10.13-10/19)は14冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。
今週読んだ本
今週読んだ本は下記の14冊です。
- あいうえお でんしゃ じてん
- 路線バスしゅっぱつ!
- のりたいな
- ハムスターのハモ
- はしのもちかた
- もうすぐおしょうがつ
- ハロウィンドキドキおばけの日!
- おばけバースデイ
- はじめてのぼうけん〈2〉あな
- 妖怪横丁
- 100ぴきねことまほうつかい
- けろけろぴょん(こどものとも 0.1.2)
- しろいかみ(こどものとも 0.1.2)
- かばんばん(こどものとも 0.1.2)
今週のイチオシ絵本
今週読んだ絵本の中で、特に良かった絵本は下記の通りです。絵本の対象年齢は、個人的主観で書いています。保育士をしているのでおおよその目安になるとは思うのですが、この点はご了承ください。
のりたいな
対象年齢0才から。身近な乗り物が描かれている絵本です。見開きページにドーンと1台描かれていることで、大変見やすく1台1台に着目しやすくなっています。載っている車は、郵便車・ごみ収集車・宅配車・コンクリートミキサー車・パトロールカー・キャリアカー・消防車・ダンプカー・コミュニティバス・移動販売車の10種類です。それぞれの乗り物の特徴や仕事内容が分かる文章が簡潔に書かれています。例えば、郵便車では「ゆうびんしゃ のりたいな ぷっぷー おてがみ はこびます」と書かれています。イラストもカラフルで、色彩感覚も養える絵本です。あまり知られていない絵本なのかもしれませんが、大変おすすめです。
路線バスしゅっぱつ!
対象年齢4才から。子どもたち4人だけでバスに乗って公園に行くお話です。バスの1日の仕事内容や、バスの特別な装置の名前や役割が大変細かく描かれており、バスが好きなお子さまには特におススメできる1冊です。息子は、1回目に読んだ時にはバスに鏡がたくさんついていることに驚いたり、運転技術が必要だと理解していました。2回目に読んだ時には、降車ボタンを押すとすべての降車ボタンが光ることを知ったり各部名称を知りたがったりしていましたよ。何度も繰り返し読んで楽しめる1冊です。
また読みたい本
ハロウィンドキドキおばけの日!は、ハロウィンがどんな日なのか分かりやすく、ストーリー性もあるので、ハロウィンの時期にぴったりの絵本でした。
まとめ
のりたいなや路線バスしゅっぱつ!は、乗り物の絵本の中でもおすすめできる絵本です。特に、「のりたいな」は色彩感覚も良くなりそうな素敵なカラーリングで、0才から2才の子どもに大変オススメです。有名な乗り物を知る導入の絵本として使用できるのでプレゼントにも最適だと感じます。
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