絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part3
息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.9.1-9/7)は、20冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。
今週読んだ本
今週読んだ本は下記の20冊です。
- ノンタンおやすみなさい
- ふんふんなんだかいいにおい
- ゆきのひのようちえん
- あそんであそんで
- あらら ありゃりゃ
- 恐竜トリケラトプスとウミガメのしま
- 恐竜トリケラトプスのジュラ紀決戦
- 恐竜王ティラノサウルス
- ぼくとソラ
- ありさんがほっ
- ブルドーザーのガンバ
- いろは いろいろ
- あかちゃんのおと
- しょうぼうじどうしゃじぷた
- オオカミグーのはずかしいひみつ
- ぼくのロボット恐竜探検
- どうぶつかぞく
- あいうえどうぶつえん
- うんこ!
- かぶとむしランドセル
今週のイチオシ絵本
今週読んだ絵本の中で、特に良かった絵本は下記の通りです。対象年齢は、個人的主観で書いていますのでご了承ください。
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさいは、2・3歳児向けの絵本です。
夜だけど、眠れないノンタンはともだちのところへ遊びに行こうとします。色々な友達のおうちへ行くけど、最後にはやっぱりねたほうがいいと分かり、眠りにつくお話です。我が家では、2才の時夜寝たくない!という息子の為に買って、とても重宝した絵本です。現在は、ひらがなを自分で読む為の教材として使用しています。ノンタンのシリーズは、文字が読みやすく、ひらがな学習でも使用出来るのでおすすめです。中でも「ノンタンおやすみなさい」は、時計のイラストも書かれており、時計学習にも役立ちました。長く使える1冊で、買って良かったオススメの絵本です。
オオカミグ―のはずかしいひみつ
オオカミグーのはずかしいひみつは、4才~小学生向けの絵本です。
オオカミグーの育ての親はイタチ。そのことを友達にばかにされたグーは、親のいない場所へ行き、力をつけて強くなっていきます。あるとき、グーに危険が迫り、そのとき助けてくれたのはイタチのお母さんでした。親から子への愛、子から親への愛が感じられる1冊です。著者のきむらゆういちさんは、「あらしのよるに」や「あかちゃんのあそびえほん」が有名です。今回読んだ「オオカミグーのはずかしいひみつ」も、子どもの道徳の本としてもおすすめ出来、ぜひ読んでもらいたい1冊です。
また読みたい本
恐竜王ティラノサウルスは、ティラノサウルスのお母さんとたまごから生まれたティラノサウルスの子どものお話で、とても読みやすく夢中になれる絵本です。黒川みつひろさんの作品の中でも、何度も読み返した絵本です。こちらは、Amazonにも中古しかなく、楽天にも在庫がない商品なのですが、ひょっとしたら図書館にあるかもしれないです。恐竜の中でもティラノサウルスが好きなお子さまには、ぜひ図書館で借りて読むことをおすすめしたいです。
ブルドーザーのガンバは、働き者のブルドーザーガンバのお話です。使い古されて道端に捨てられてしまう悲しいお話でもあるのですが、ガンバの生き様が心に残るものがあって、また読んであげたい絵本です。
まとめ
ノンタンおやすみなさいは、2才頃~小学校入学前まで親しみを持って読める本で、我が家でも大変重宝している絵本です。かなりオススメなのでプレゼントにも良いと思います。オオカミグーのはずかしいひみつは、他の絵本にはない良さが感じられる本なので、ぜひ手に取ってみてください。4才~小学生までおすすめできる1冊です。4才以上児からは、感情の分化がずいぶんと進み、色々な感情を感じ取ったり、知ったり、共感できる時期に入ると思いますので、このような本に触れられる機会をこれからも大切にしていきたいと思っています。