おうち知育ラボ

おうち知育ラボ-おうちで知育、未来へつなぐ第一歩-

こどもの学びはおうちから。保育士経験をもとに、厳選した知育玩具を徹底解説し、年齢や発達別にご紹介いたします。本当におすすめの知育玩具はどれ?と気になる方必見のブログにしたいと思っています。おもちゃの実体験や口コミ、比較、遊び方などをまとめ、実際に得られる効果やスキルを徹底研究するブログ。

絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part14

息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.11.17-11/23)は17冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。

今週読んだ本

今週読んだ本は下記の17冊です。

今週のイチオシ絵本

今週読んだ絵本で、特に良かった絵本は下記の通りです。絵本の対象年齢は、個人的主観で書いています。保育士をしているのでおおよその目安になるとは思うのですが、この点はご了承ください。

みえるとかみえないとか

対象年齢4歳~大人まで。人間とは明らかに違う宇宙人の話から、人間だってみんなちょっとずつ違ういうということに気付かせてくれる絵本です。同じところもあれば、違うところもあって、お互いに尊重しあえるといいなという趣旨の内容になっています。道徳的な本なので、大人も考えさせられる点があります。

このあとどうしちゃおう

対象年齢4歳~大人まで。おじいちゃんが亡くなった後、孫である主人公が「このあと どうしちゃおう」というおじいちゃんが書いたノートを見つけます。天国や地獄ってどんなところだろう?生まれ変わったら何になりたいかなど色々なことが綴ってあります。そのノートを読む中で、おじいちゃんの死に対しての気持ちを考えます。私は、「いきているあいだは どうしちゃおう」ノートがあてもいいかな、という文が印象的でした!

まとめ

今週も色々な絵本を読みましたが、ヨシタケシンスケさんのかかれているみえるとか みえないとかこのあと どうしちゃおうという絵本が道徳的で大変印象的でした。どちらも文が多いのですが、ヨシタケシンスケさんのかわいいらしいけどとぼけた感じのある絵がなんとも言えない点も良かったです。4才以上児からは、道徳的な本も自分の意見を持ちながら聞くことが出来るようになりますので、そういった絵本も大変重宝するものだと思います!

♪読者登録していただけると大変うれしいです♪