ピタゴラスひらめきのプレートor小学生ピタゴラスどっちを選ぶ？
ピープルが販売しているピタゴラスシリーズは、図形学習にぴったりの知育玩具です。今回は、ピタゴラスの主力商品「ピタゴラスBASICひらめきのプレート」と学習指導要領に対応したドリルがついてくる「小学生ピタゴラス」のどちらを購入するのが良いのか？ということを検討していきます!
ピタゴラスBASICひらめきのプレートとは？
ピタゴラスBASICひらめきのプレートは、シリーズ最多となる11種類65パーツが含まれている商品です。図形の基礎を学ぶために必要なパーツが含まれている上に、イメージを膨らますのに適したパーツも含まれているので、どの年齢でも大変遊びやすい商品となっています。対象年齢は1歳半から小学生までと幅広く、最も万人におすすめできる商品です。
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小学生ピタゴラスシリーズとは？
小学生ピタゴラスシリーズは、「1･2年生の小学生ピタゴラス」、「3・4年生の小学生ピタゴラス」、「高学年の小学生ピタゴラス」の３種類があります。対象年齢は、全て６才以上となっており、小学校の算数の学習指導要領に対応した「ピタゴラスドリル」が付属しているのが特徴です。各商品に、１６または20枚のプレートが含まれています。
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ピタゴラスひらめきのプレートと小学生ピタゴラスシリーズを徹底比較!
3才以下のお子さまの場合は、イメージを膨らませるパーツが多く含まれたピタゴラスひらめきのプレートを迷わずおすすめします！ただし、4才以上のお子さまの場合は、図形学習に力を入れた小学生ピタゴラスシリーズも見逃せない商品だと思います。今回は、ピタゴラスひらめきのプレートと小学生ピタゴラスシリーズを徹底比較していきたいと思います。
セット内容の比較
ピタゴラスひらめきのプレートには、計64枚のプレートと車パーツ１つ、遊び方ガイドが同梱されています。イメージを膨らましやすいパーツ(まどパーツ・ドアパーツ・耳パーツ・トンネルパーツ)が含まれているのが特徴です。
小学生ピタゴラスシリーズには、16または20枚のプレートが含まれています。どのセットでも、立体構造が分かりやすいクリアプレートを採用しているのが特徴です。また、各セットにしかないパーツも含まれているのが特徴です。
珍しいパーツは下記の通りです。
対象年齢の比較
ピタゴラスひらめきのプレートの対象年齢は、1歳半から小学生までです。小学生ピタゴラスシリーズの対象年齢は6歳以上となっています。
ピタゴラスひらめきのプレートは、どのパーツも誤飲の恐れが少ないサイズとなっており、低年齢から遊ぶことが出来ます。また、イメージを膨らませるパーツが含まれていることで、大変遊びやすい仕様になっていると感じます。
小学生ピタゴラスシリーズは、小学校の算数の学習指導要領に対応した「ピタゴラスドリル」が付属されている為か、対象年齢が高く設定されています。
価格の比較
ピタゴラスひらめきのプレートの定価は12000円(税抜き)、小学生ピタゴラスシリーズの定価は、各商品3280円(税抜き)です。
小学生ピタゴラスシリーズを３つすべて購入した場合、定価3280円×３=9840円なので、ピタゴラスひらめきのプレートを1セット購入するより、小学生ピタゴラスシリーズ３つを購入する方が安いです。
ただし、実際にアマゾン価格で計算してみるとそこまで大きな差がつかないことが分かると思います。どちらの商品も、定価より安く購入することができます。
検証結果
3歳以下のお子さま、または自由な発想でイメージを広げながら図形に親しみたい場合は、ピタゴラスひらめきのプレートがおすすめです！
子どもに人気の家・動物・乗り物など様々な物をイメージして作ることが出来ます。また、実際に遊んでみると、大きい四角パーツは、作品が崩れにくく使いやすいことが分かります。更に、とんがり三角があることで、他の三角との違いに気づいて作品に合ったものを選ぶ技術も身につくことと思います。
4歳以上のお子さま、または小学校の算数の授業でつまづきやすい図形問題の対策として購入したい場合は、小学生ピタゴラスシリーズがおすすめです！
学習指導要綱に対応したドリルと、ドリルの内容に適したプレートが同梱されているので、図形問題に直結しやすいセット内容となっています。立体構造が理解しやすいクリアパーツを採用しています。
まとめ
ピタゴラスシリーズは、遊びながら実際に手に取って図形学習が出来る知育玩具です。教科書では分かりずらかった図形問題も、実際に触れたり色々な角度から見ることによって、子どもの気づきにつながります。
幼い頃から長く使用できるピタゴラス(R) ひらめきのプレート
