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こどもの学びはおうちから。保育士経験をもとに、厳選した知育玩具を徹底解説し、年齢や発達別にご紹介いたします。本当におすすめの知育玩具はどれ?と気になる方必見のブログにしたいと思っています。おもちゃの実体験や口コミ、比較、遊び方などをまとめ、実際に得られる効果やスキルを徹底研究するブログ。

絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part13

息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.11.10-11/16)は19冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。

今週読んだ本

今週読んだ本は下記の19冊です。

今週のイチオシ絵本

今週読んだ絵本で、特に良かった絵本は下記の通りです。絵本の対象年齢は、個人的主観で書いています。保育士をしているのでおおよその目安になるとは思うのですが、この点はご了承ください。

どどどどど

対象年齢1才から。ドレミファソラシドの音階で書かれている珍しい絵本です。通常の読み聞かせのように読んでも良いのですが、ピアノを弾きながらこの絵本を読み聞かせすると、音のおもしろさをより深く味わうことが出来ます。坂を登るときには高音になったり、でこぼこ道で音が変わったりと大変おもしろい絵本です。1才を過ぎたばかりの頃から楽しめますので、将来ピアノを習わせたいと思っているなら、かなりおすすめです!息子(4才)は、ひらがなを読んだり、ピアノを弾いて楽しんでいますよ。ドレミファソラシドしか出てこないので、ピアノ初心者でも弾けます。

おばけのやだもん

おばけのやだもんは、やだやだいう子どもが大好きです。子どもが「やだ」と言うと、やだもんが来て、やだやだおばけにされてしまうというお話です。自我が芽生えてくると、「やだ」という言葉で気持ちを表現する子どもも多くなってきます。かわいいイラストで、やだやだと言うことを防ぐことが出来ますよ。息子はとても気に入った様子で、何度も読み返していました!

はーはのはみがき

歯に関連する本は、虫歯を題材としたものが多いです。しかし、こちらの絵本は、虫歯の話も取り入れながら、子どもの歯が大人の歯に生え変わるところも描いているのが大きな特徴です。4才から小学校1年生くらいの子どもは、大変興味を持って見てくれると思います。

まとめ

息子(現在4才3か月)は、音感をつける為に時々音感クイズをしているのですが、音感クイズの他にも絵本で音階に親しめる本はないかと探した結果辿り着いたものがどどどどどです。1才くらいから読み聞かせできますし、音を楽しむという基本が学べますので、大変おすすめです!ピアノの本格的な練習の前に家庭で出来ることをまとめた記事も書いています。

chiiku-lab.hatenablog.com

おばけのやだもんは、日常のふとした時に思い出して、「やだやだ」言うのを防げますので、こういった絵本を1冊持っていると大変重宝します。時々こういう絵本を読むことで育児が楽になるな~と感じています。

はーはのはみがきは、保育園に通っている息子が「年長さんのお友だちの歯がないの」と驚いた様子で教えてくれたので、読み聞かせに導入した絵本です。

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