おうち知育ラボ

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こどもの学びはおうちから。保育士経験をもとに、厳選した知育玩具を徹底解説し、年齢や発達別にご紹介いたします。本当におすすめの知育玩具はどれ?と気になる方必見のブログにしたいと思っています。おもちゃの実体験や口コミ、比較、遊び方などをまとめ、実際に得られる効果やスキルを徹底研究するブログ。

絵本の読み聞かせ。我が家の今週のおすすめ絵本!part6

息子には、たくさんの本に触れて欲しい!という思いがあって、日常的に絵本の読み聞かせをしています。今週(2019.9.22-9/28)は、18冊読みました!その中で良かった本をご紹介致します。

今週読んだ本

今週読んだ本は下記の18冊です。

今週のイチオシ絵本

今週読んだ絵本の中で、特に良かった絵本は下記の通りです。絵本の対象年齢は、個人的主観で書いています。保育士をしているのでおおよその目安になるとは思うのですが、この点はご了承ください。

ノンタンいたいのとんでけ~☆

2才くらいから楽しめる絵本です。

息子が大変気に入っている、ノンタンシリーズの絵本です。ノンタンは、怪我をした妹のタータンに「いたいのいたいのとんでけ~」をして、痛くて悲しい気持ちを吹き飛ばそうとします。山や海が痛がるシーンがとても印象的な絵本です。息子も怪我をしたときにこの絵本を思い出して、気持ちを切り替えられるので大変役立った1冊だと感じています。

絵本「ノンタンあそぼうよ」シリーズは、全23冊です。息子が幼い頃から大好きな絵本シリーズで、全て読んだことがあるので、ランキング形式でもご紹介をしています。ミリオンセラーが大変多いシリーズで、良い作品ばかりです。

chiiku-lab.hatenablog.com

おたまじゃくしの101ちゃん

3才すぎから楽しめる絵本です。

かえるのお母さんと、101匹のおたまじゃくしのお話です。みんなでえんそくに行くのですが、途中で101ちゃんが行方不明になってしまいます。お母さんが探しに行くと、たがめやざりがにが出てきて、ハラハラドキドキの展開になります。かえるのお母さんの子どもへの愛と、子どものおたまじゃくしから母への愛が感じられる1冊です。101ぴきのおたまじゃくしを数えるシーンもあり、自然に数に触れられる絵本になっています。

おへそのひみつ

4才くらいから楽しめる絵本です。

かがくのともの「からだのひみつ」シリーズの中の1冊です。おへその役割が大変分かりやすい本です。前半では、雷におへそをとられるってほんと?などの話で子どもの興味関心を高め、後半におへその役割についての話が登場します。読み聞かせの中で、子どもとお母さんとのつながりを感じられる内容になっています。息子も「ママとつながってたんだよね」と言って満足そうな表情でした!かなりオススメの1冊です。

また読みたい本

おむすびころりんは、いもとようこさんの「はじめてのめいさくえほん」の中の1冊です。有名な童話に関しては、子どもが幼い頃から読み聞かせをしたいと思っていて、定期的にお話を選んで読んでいます。「はじめてのめいさくえほん」は、イラストがほんわかしていてかわいいのと、2才くらいの子どもでも楽しめる内容で、有名な童話を伝えたいと考えてるいるなら大変おすすめできるシリーズです。

さかさことばでうんどうかいも、また読みたい1冊です。逆さから読んでも同じように読める文章がいくつもイラストと一緒に書かれていて、ひらがなの復習にもぴったりの絵本です。運動会シーズンに読むのもおすすめです。

まとめ

ノンタンいたいのとんでけ〜☆は、2才から読める絵本です。ユーモアのある作品で印象に残りやすく、日常生活の中でも思い出すことの出来る絵本です。おたまじゃくしの101ちゃんは、3才すぎくらいから楽しめる絵本です。1~101までの数字に自然に触れることが出来るので、数の学習と併用するのもおすすめです。おへその ひみつは、4才を過ぎている子どもなら、大変興味深く見れる絵本だと思います。なぜ?どうして?という疑問だったり、「~だからこうなる」など理論的思考が見られるようになったら、ぜひ読んでみて下さい。

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