おうちそろばんを始めました!選んだ問題集とそろばんは？
自宅でそろばん学習を開始しました！現在息子は4才1ヶ月（年少クラス）です。今回は、そろばんを始める為に色々調べて準備した「そろばんの問題集」と「そろばん本体」についての記事です。
おうちそろばんを始める為に、まず揃えたもの
そろばん学習の為にまず揃えたものは、そろばんの問題集とそろばん本体です。具体的には、以下の2点になります。
ちびっこそろばんスタートセット
算数に強くなる!小学生のそろばんセット
そろばんの問題集とそろばん本体を選ぶ際には、けっこう迷いました。なので、口コミを読んだり、実際使用している人に聞いてみたりしました。
そろばんの問題集について
そろばんの幼児期から使える問題集は、「パッチートレーニング」と「ちびっこそろばん」が有名のようです。「パッチートレーニング」は０から６までの全7冊で、アマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングでの取り扱いがあります。「ちびっこそろばん」は0～11までの全12冊あり、楽天・Yahoo!ショッピングでの取り扱いになります。（2019.9時点ではAmazonでの取り扱いがありませんでした)
ちなみに、そろばん10級あたりを目指すには、「パッチーワークトレーニング６」または、「ちびっこそろばん３」を終えている必要があるようです。
我が家が選んだ問題集は、ちびっこそろばん!選んだ理由は？
そろばんの問題集については、子どもの能力に合わせて購入するのが吉！だと思います。しかし、現在4才の息子がどの程度そろばんを理解できるかは謎だったので、初歩の初歩から始めることにしました。最初に選んだ問題集は、「ちびっこそろばん０」です。
幼児期から使えるそろばんの問題集では、「パッチートレーニング」と「ちびっこそろばん」が有名ですが、どちらにするかけっこう迷いました。どちらも口コミが良く、そろばんの基礎固めに良いと色々な方がおっしゃっていたからです。
ただ、「ちびっこそろばん」には教える側の親へのアドバイスがあると聞いて、それは助かる！と思い、「ちびっこそろばん」を選びました。ちびっこそろばん０よりも、パッチートレーニング０の方が更に簡単のようなので、「ちびっこそろばん０」をやってみて、息子には難しいようなら、パッチートレーニング0巻
最初から「パッチートレーニング」を購入する場合
最初から「パッチートレーニング」を選ぶ場合には、パッチーワーク０を単品で購入するよりも、０～6までの全7冊をセットで購入する方が安上がりのようです。
また、パッチーワーク６が、加減算の初歩練習の総まとめになっていますので、マスターできれば次はそろばん10級を目指すことが出来ます。「パッチートレーニング６」を終えた後は、「ちびっこそろばん４」から続きを学んでいる子どもが多いようですよ。
はじめてのそろばん！どれにする？
そろばんは、木で出来たものとプラスチックのものがあり、木で出来たものの方が手に馴染みます。また、桁数に関しては、15桁・23桁・27桁などがありますが最も主流なものは23桁です。我が家でも、23桁の木で出来たそろばんを息子にプレゼントしようと思ったのですが、ちょっと食い付きが悪そうだとも感じました。
色々調べた結果、4才の息子には、「本体付き 算数に強くなる! 小学生のそろばんセット」を購入しました。1の位・10の位・100の位に色が付いていて分かりやすい点、幼児でも持ちやすい15桁、本とセットで口コミもかなり良かったという点が、購入の決め手です。
いよいよ開始！おうちそろばん
いよいよおうちそろばんを開始します！息子の反応はいかに！？とってもとっても楽しみです。我が家の場合、私もフルタイム勤務で家に帰ってくるのが夜19:00になることもあるので、毎日そろばん学習に取り組めるわけではないと思いますが、とりあえずやってみようと思います！
現在息子は年少クラスですが、近所のそろばん塾は年長クラスから受け入れてくれる場所があるようです。年長クラスまでのあと1年半でどのくらい成長するのか・・・？まったくの未知ですが、まずはそろばんに興味を持ってくれたらいいなと思っています。
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